【電力不安】太陽光発電のない家、ポータブル電源で賄える?

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自然災害の多い日本では、電力が使えない状態になる不安がありますよね。

数日間でも電気が使えないと、とても不便です。

電気料金は上がり続け、我が家でも節電は常に必要項目です。

しかし、太陽光発電、蓄電池を揃えるのはかなりの金額がかかります。

そこで、我が家ではJackeryポータブル電源とソーラーパネルを購入し、どの位電源として使えるのか試しています。

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ポータブル電源で電気は賄える?

結論から言うと、これだけは賄えません。

しかし、冬場エアコンとトースターと電気ポットを同時に使うとブレーカーが落ちる我が家では、活躍しました。

エアコン、電気ポットは家の電源。トースターがわりにIHコンロをJackeryに繋ぎホットサンドメーカーでホットサンドを作ります。

これで、朝ブレーカーが落ちることは無くなりました。

元々、キャンプで使えること、災害時に最低限の備えとして購入したのですが今の所、冬場の朝、一番出番が多いです。

ホットサンドをIHコンロの弱170℃で4回セット分作ると、15〜20%使用。

携帯電話の充電では一晩で4%くらい電力を使います。

500wの電力を使う時は中のファンが回るので、ふぉーと音がします。

1000w電力がかかる物は使えません。電気ポット、電子レンジ、アイロン、ドライヤーは不可でした。

電力は何時間で溜まる?

天候によりますが、17時間で貯まると書いてあります。

しかし、1日ではたまりません。なぜなら太陽が当たる時間が17時間ないからです。

正確に言うと、太陽が出ていてもパネルに当たっている時間が17時間ないのです。

下の写真のように我が家では、ベランダに置いて日光に当てます。

前面に日光が当たっていると、INPUTに70wと表示され、蓄電される%が増えやすい。

日が陰ってきました。

INPUTには6wと表示され、ほとんど蓄電されません。

南側のベランダで、日向の狙い目は午前9時から午後3時まで!

3時にはだいぶ陰っていますので、取り込んでしまいます。

また、夏と冬では蓄電にかかる時間が異なります。やはり、夏は早くたまります。冬は時間がかかります。

コツコツ貯めることが必要です。


注意点

電源は重さが10.6kgあります。結構な重さです。持ち運びには十分お気をつけください!

ちなみにソーラーパネルは軽いので簡単に設置できます。

ソーラーパネル、ポータブル電源は雨に濡れないよう、しまい忘れにご注意ください。

OUTPUTのスイッチは、ONになっていると少しづつ電力が減ってしまうので、使用しないときはOFFにしておきましょう。

キャンプで使用する場合、電源としてはおすすめです!しかし、重いことはご了承ください。


サイズも色々ありますので、ご覧いただき、参考にしてください。

災害の時に光が灯るだけでも安心します。

節電、キャンプにも活用している我が家のポータブル電源を共有いたしました。

参考にしていただければ幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】

Photo by Sungrow EMEA on Unsplash


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